時をかける少女

神奈川でも上映再開したので、はるばる川崎へ。
広い映画館だったが、時かけは100席に満たないシアターという冷遇っぷり。
しかし、ほどよい広さで視聴環境としては最高だった。
変なガキとかDQNも居なかったし。


冒頭から原作と全く違う展開。
ああ、映画版は別物なんだなと納得。
どうやら、原作の主人公の姪あたりが主人公らしい。


かなりキャラの動きが良くて、ギャグ映画?とか思わせるシーンも多かった。
けど、それでも涙あり、感動有りとすばらしい出来だった。
唯一の難点は声優が素人揃いってことか。
ジブリ映画しかり。


とりあえず全体としては見に行って良かったと思った。
つか、もっと早く見に行けば良かったと後悔。
これは超おすすめ。90点over。
原作関係無しに見るべし!


上映館が少ないのが難点ですが、どうやらフイルムちょっと増えたようで。
晩秋頃には、それなりに見られるんじゃないですかね。