今日の東野
「十字屋敷のピエロ」、「眠りの森」と立て続けに読了。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
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まあ、トリックとかは普通かなぁ。
展開が途中から変わりまくるんで、読んでて続きが気になる仕様。
一段落したら、実は…とか。
あとはところどころに挿入されるピエロの視点が、物語のいいアクセントになってたかも。
ピエロ様がみてる?みたいな。
ピエロの口調はうざかったw
70点。
後者は、バレエ物。
主には、バレエダンサーとの切ない恋物語という感じ。
んで、「卒業」の加賀刑事登場でうほっ!いい男…。
物語は、いきなり全く関係無さそうな人が殺されてて、殺した人が正当防衛を主張ってところから。
で、バレエ団の内部の人がまた殺されて、犯人は…?という展開。
ここから徐々に最初の殺人と話が繋がっていく。
犯人は予想がついたけど、動機は最後の最後まで分からんかったよ。
まあ、ラストはなんか感動した。
さて、続きはどうなるのか?と期待させられる終わり方。
85点くらい?