グイン

101巻「北の豹、南の鷹」読了。
タイトル見て、「野球狂の詩?」と思った私はマニアですか、そうですか。

いやー、久々にほぼ全編面白かった。
瀕死のタイガーマスク(違とヤク中黒太子(違との邂逅。
やっぱ、この辺と亀論あたりが好きなキャラかなぁ。
この作品の中では、思考が割とまともな豪傑キャラ達だし。


で、イシュトヴァーンぶち殺そうとするところが素敵、見所。
もうグインさん、「死ねや、イシュト(ry」みたいな感じで、キャラ変わりすぎw
結局、重症止まりだったけど、正直ここで、イシュト死んでも良かったと思われ。
まあ、七人の魔導士という未来があるから死なないことは分かってるのだが…。
外伝一巻が未来予想図になってるってのは、先が読めてあんまり良くないかもしれんな…。