ちくしょう…

あんまり暑いんで、夕方研究室へ避難してまったり本読んでた。
で、ちょっと仮眠しながら、うつらうつらしてたら水が滴る音が。
ああ、なんか蛇口から水滴でも落ちてるのね、と放置してそのまま夢の世界へ旅立ってわけで。
で、目覚めたらなんか、部屋の入り口付近が水浸しなんです。
どれくらいかっていうと水深20 mmくらい。
1時間に20 mmの降水量みたいな。


・・・・・・


うほっ!いい洪水…

どうやら、
蒸留水製造装置内部の流路に亀裂が入ってで、水が暴走してたみたいで。
まさにCAUTION! CAUTION! 
もう、ありったけの硬化ベークライトを注ぎ込んでも拘束しろって感じ。
結構長く使ってるけど、こんなのありかよって思いますた。
素材もろすぎ。


結局、水拭き取るのに、ティッシュやらキムタオルやらどれだけ使ったことか…
まったくついてねえ。スリッパはびしょ濡れになるし。


しばらく水が使えなくなるのは結構痛いが。