今日の一冊 040, 041

彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

気づいたら出てたという新刊。
短編集ということで、あんまり期待してなかったんだけど予想を裏切るおもしろさ。
邵可、黎深の若い頃の話とかが良かった。
こういうところは外伝らしい。
暁の脱出―グイン・サーガ〈117〉 (ハヤカワ文庫JA)

暁の脱出―グイン・サーガ〈117〉 (ハヤカワ文庫JA)

こちらも新刊。
116はすごいところで終わりましたねえ。
117はグダグダやって、ようやくタイス脱出。
それにしても、長かった。10巻くらいかけてるんだもんなぁ。
あとがきで作者が「長かったですねぇ(笑)」とか書いてるの見て、氏ねよって思った・・・w
お前が引き延ばしてるんだろ!
まあ、そんなこんな次は待望のパロ編。
こっちでも、10巻とか勘弁。
さっさと済ませてサイロン戻ってください。