今日の一冊 002

地下鉄に乗って (講談社文庫)

地下鉄に乗って (講談社文庫)


弟者が持って帰ってきてたので、読んでみた。
地下鉄乗ってたらいつの間にか古き良き昭和の時代にタイムスリップしてたというお話。
そこで、自分の父親の若い頃に出会ったりと、結構ありがちな展開。
ちょっと東野タンの「時生」に似てると最初読んだとき思ったくらい。
でも、最後はやっぱりなんかじーんと来た。


映画もやってるっぽいけど、さすがにもう終わってるだろうなぁ。
まあ、機会が有れば見るってことで。