今日の一冊 032

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

読了。
今回も短編メイン。
文化祭の映画話と、長門恋物語、雪の別荘Ⅱ(ミステリーツアー)、朝比奈の憂鬱の4本。
時系列的には、文化祭から雪の別荘Ⅰ(異空間)付近の話かな。
一つめはひたすら朝比奈劇中劇の描写。
撮影話がだいぶ前にあったんで、設定とか忘れかけてた。
相変わらずトンデモぶりがなかなかのもんだ。
まさに超監督
二つめは、まあ「勘違い、思いこみ」ということに尽きる。
三つ目は孤島症候群の正式な第二弾みたいな感じかな。
役者も第一弾とほぼ一緒w
前回(雪山Ⅰ)は変なところに迷い込んでたからねぇ。オイラーの定理とか。
4つめで次に繋がるような展開が…。
いい加減短編はもういいです。はい。
先生、長編が読みたいです。