今日の東野

浪花少年探偵団」読了。

浪花少年探偵団 (講談社文庫)

浪花少年探偵団 (講談社文庫)

なんつーか、関西物。
で、短編集みたいな感じ。
推理とか楽しむのは無理です。雰囲気を楽しめって感じかな。
まあ、読みやすさは抜群だけど、作者の自己満足が入ってるかも。
関西人以外はあんまり面白くないかもしんない。
いや、関西人でも話としては陳腐か…
とりあえず、ここに来て初めての50点切り確定。
何かすごい微妙なのに、続編があるらしい。
まあ、とりあえず何も分からずに購入しちゃってるので仕方無しに読みますけど!


さて、次は何を読むかな。
順番通りなら「眠りの森」。