湯煙猫

ゆなか一杯になったはいいものの、みぞれ混じりの中傘もささずに歩いてたせいか体冷えきってたわけで。
ということで、飯屋で地元の人に聞いた温泉へ。
途中の市電で、「兄さん、これ使いな!」って傘もらった。
濡れ鼠だったのが、同情引いたのかな。
北国で、人の温かさを知った。
傘役に立ったよー。


ちょいナトリウムが強い温泉。
露天風呂が最高すぎた。